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VUITTON/ヴィトン モノグラム キーケース 修理実績【レボラボ】

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LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラム キーケース 修理実績【レボラボ】

VUITTON/ヴィトン モノグラム キーケース 修理実績【レボラボ】

2023/08/20

【素材】レザー✖️PVC 【カラー】モノグラム
【修理内容】破れ補修・ほつれ補修・コバ補修
【参考修理料金】12,000〜15,000円
※状態やお色によって異なりますので、一度LINEにて
お見積もりをご相談くださいませ。

LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラム ミュルティクレ6

Before 01

ほつれ、破れ箇所画像

ほつれているだけではなく、モノグラムの生地が破れてしまっておりましたので、少し特殊なお直し方法をご提案させていただきました。

レボラボでは、ブランド価値を出来る限り損なわないような技術でお直しをさせていただいております。

 

After 01

【リペア・メンテナンス内容】
①古い糸の除去
②内側へ薄くした革をあてて補強
③再縫製④コバ補修

モノグラムの生地が破れ過ぎていたので、再度縫製を掛ける部分が欠損していてありません。

そこで、モノグラムの生地とカードケース側の間に薄くした革をあてて縫製の出来る形を整えます。

再縫製をかけた後に、革の切れ端のコバを補修し整えて完成です。

【リペア・メンテナンス総括】

今回のご依頼のお品物は、ヴィトン モノグラムのお財布でした!

よく擦れる角部分の生地が破れて欠損している状態だったので、縫製のほつれを直すにも生地が無い状態。。。

生地が欠損したまま縫っても直ぐに同じ症状になってしまうので、欠損した箇所を補う修理と補強をしてから再縫製して、最後に見た目のメンテナンスをすることでダメージ感を緩和させることができたと思います👍

ここまで直るとまた使いたくなってもらえるのではないでしょうか😄

長い年月を経過すると、どうしても劣化してしまう部位はございます。

破れてしまってはどうすることも出来ないことも多いのですが、このように我々職人は知恵を絞ってあらゆるご提案をさせていただきますので、諦めずに一度、ご相談くださいませ。

放置をしておくとあらゆる部位に劣化が起きてしまっていることもございますので、定期的に使用していないお品物の点検をしてあげてください。

もし、気になることがございましたら、LINE友達追加をしていただき、困った時にいつでも気軽にLINEで聞ける「レボラボ」へご相談いただけますと、お客様のお直しコンシェルジュとしてお気軽にご相談いただくことが出来ますので、このページの一番下の「LINEで簡単見積」(緑のボタン)を押してご登録をお願いいたします。

お品物一つとっても、ブランド職人の想い、デザイナーのこだわり、使う人の想い(過去と未来)を出来る限り、我々職人は汲み取りながら作業にあたっております。

職人としてフェイクとリアルを考えることが需要であり、ただただ直すということはフェイクだと考えています。
では、リアルを追求するとはどういうことなのか?
それは、直したお品物がお客様の手に渡った時からが我々の役割の成果だと考えております。
直すことを目的にするのではなく、使い続けることを目的としてお直しをし、そこに加えて、ブランド価値やそのお品物の表情を出来る限り損なわないリペアを心掛けております。

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