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COACH/コーチ デンプシー トート22 修理実績【レボラボ】

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COACH/コーチ
デンプシートート22 修理実績【レボラボ】

COACH/コーチ デンプシー トート22 修理実績【レボラボ】

2023/06/30

【素材】カーフスキン(仔牛革) 【カラー】ベージュ
【修理内容】ポイントカラーリペア

COACH/コーチ デンプシートート22
修理実績【レボラボ】

Before 01

バッグ全体画像

四隅が擦れてしまった!!

というご相談はよくあるのですが、何かにぶつけたりしたことで、バッグ真ん中が擦れて傷がついてしまったご相談でした💦

このままではすごく目立ってしまいますので、こんな状態になってしまった場合は、ほっておくのではなく、ダメージが拡がらないうちに一度ご相談いただければと思います。

After 01

【リペア・メンテナンス内容】
①クレンジング
②調色
③着色
④仕上げ・お磨き

このバッグで一番重要なことが「調色」になります。

色が合っていなければ、どれだけ着色が上手くても擦れている周りと馴染まないことから、同じお色を作ることがとても大切になります。

レボラボには、色彩感覚に優れた日本画専攻で美術大学出身の職人が在籍しておりますので、安心してまずはご相談くださいませ。

【リペア・メンテナンス総括】

今回のご依頼のお品物は、コーチの人気のバッグ、デンプシー トート 22 ウィズ コーチ パッチでした!

色味も上品なベージュで人気の形のバッグになります。

気づかない内にどこかにぶつけてしまい、気づいた時にはショックということもあるかと思います。

そんな時には是非、LINE友達追加をしていただき、困った時にいつでも聞ける「レボラボ」へご相談いただけますと、お客様のお直しコンシェルジュとしてお気軽にご相談いただくことが出来ますので、このページの一番下の「LINEで簡単見積」(緑のボタン)を押してご登録をお願いいたします。

お品物一つとっても、ブランド職人の想い、デザイナーのこだわり、使う人の想い(過去と未来)を出来る限り、我々職人は汲み取りながら作業にあたっております。

職人としてフェイクとリアルを考えることが需要であり、ただただ直すということはフェイクだと考えています。
では、リアルを追求するとはどういうことなのか?
それは、直したお品物がお客様の手に渡った時からが我々の役割の成果だと考えております。
直すことを目的にするのではなく、使い続けることを目的としてお直しをし、そこに加えて、ブランド価値やそのお品物の表情を出来る限り損なわないリペアを心掛けております。

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