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CHANEL/シャネル ミニマトラッセ チェーンショルダーバッグ 修理実績【レボラボ】

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CHANEL/シャネル ミニマトラッセ
チェーンショルダーバッグ 修理実績【レボラボ】

CHANEL/シャネル ミニマトラッセ チェーンショルダーバッグ 修理実績【レボラボ】

2023/06/30

【素材】ラムスキン(仔羊革) 【カラー】ブラック
【メニュー】シャネル専用カラーリペア、内装交換、チェーンメッキ加工

CHANEL/シャネル ミニマトラッセ
チェーンショルダーバッグ

Before 01

表側全体画像

革部分全体的に経年の色あせ・クスミがあり、革に栄養がなくなりお肌がカサカサになっておりました。

擦れやすい部分に擦れ剥げや擦り切れのダメージがございましたので、シャネルラムスキン専用の補色補修をご提案させていただきました。

シャネルラムスキン専用とは、ラム(仔羊革)は柔らかい質感が印象的な革ですが、お色を入れすぎると硬くなってしまいます。

レボラボでは、ブランド価値を出来る限り損なわないような技術でお直しをさせていただいております。

After 01

【リペア・メンテナンス内容】
①全体クレンジング
②保湿・栄養補給
③シャネル ラムスキン専用補色補修
④全体お磨き+お仕上げ

非常に乾燥をしておりましたので、初めに全体的な経年の汚れを落とすためのクレンジングをさせていただき、念入りに専用のクリームで保湿・栄養補給の下処理を行わせていただきました。

1度の保湿では潤いが足りないほどのカサつきがありましたので数回に渡り保湿作業を行いました。

最初にこの処理を行わないと色が上手く乗ってくれません。

女性のお化粧の前のクレンジングと保湿をイメージしていただけますと分かりやすいかと思います。

その後、シャネルのブラックカラーを調色作成して、革表面のダメージを補修しながら全体的なお色の統一感を整えさせていただきました。

ブラックカラーといえどもブラック1色ではなく、他のお色も入っておりますので、様々なお色を合わせて調色をしております。

シャネルのマトラッセはツヤ感も非常に大切な表情の一つですので、出来る限り元のツヤ感を取り戻せれるようにお仕上げをしております。

Before 02

内側全体画像

内側はブランド品といえども、合成皮革を使用していることが多いので、経年的にこのようにベタベタ、ポロポロとなってしまいます。

クローゼットに大事に収納していても、日本は高温多湿の国なので湿気に弱い生地はこんな風に劣化してしまいやすいです。

こうなってしまうと中に物を入れることができなくなってしまいますので、保管の際は吸湿剤を使ったり、お部屋の換気をして湿気が滞留しない様にすることが永く綺麗な状態を保つ秘訣でもあります。

After 02

【リペア・メンテナンス内容】
①内装取り外し
②採寸・切り出し
③内装作成・シャネルの部品移植
④内装取り付け+お仕上げ

先ずは、元々の内装をバッグから取り外して、部品を外し内装を解体します。

解体した生地を採寸して、新しい内装生地を切り出し、新しい内袋と元々のファスナーポケットやグッチの金具を移植していきます。

完成した内装をバッグ本体に再縫合してお仕上げです!!

選べる素材は画像のレザー素材とシャンタン(シルク強化生地)の2つの素材からお選びいただけます。

【リペア・メンテナンス総括】

今回のご依頼のお品物は、シャネルの定番でお馴染みのマトラッセ チェーンショルダーバッグでした!

ラムスキン(仔羊革)は、無理に補色補修をすると硬化して質感が変わりやすいデリケートな革ですので、特有の質感を損なわない様に使用する染料や資材も専用の物を調合して作成をさせていただいております。

放置をしておくとあらゆる部位に劣化が起きてしまっていることもございますので、定期的に使用していないお品物の点検をしてあげてください。

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お品物一つとっても、ブランド職人の想い、デザイナーのこだわり、使う人の想い(過去と未来)を出来る限り、我々職人は汲み取りながら作業にあたっております。

職人としてフェイクとリアルを考えることが需要であり、ただただ直すということはフェイクだと考えています。
では、リアルを追求するとはどういうことなのか?
それは、直したお品物がお客様の手に渡った時からが我々の役割の成果だと考えております。
直すことを目的にするのではなく、使い続けることを目的としてお直しをし、そこに加えて、ブランド価値やそのお品物の表情を出来る限り損なわないリペアを心掛けております。

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