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SAINT LAURENT/サンローラン リュック 修理実績【レボラボ】

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SAINT LAURENT/サンローラン
リュック バックパック
修理実績【レボラボ】

SAINT LAURENT/サンローラン リュック 修理実績【レボラボ】

2023/08/06

【素材】ナイロン✖️キャンバス 【カラー】ブラック
【修理内容】ほつれ縫い直し
【参考修理金額】7,000円〜
※状態やお色によって異なりますので、一度LINEにて
お見積もりをご相談くださいませ。

SAINT LAURENT/サンローラン
バックパック リュック

Before 01

ほつれ箇所全体画像

重たい荷物に耐えられなかったのでしょうか。。。

付け根から切れ目ができてしまい、徐々にそこからどんどんほつれてきてしまっておりました。

レボラボでは、ブランド価値を出来る限り損なわないような技術でお直しをさせていただいております。

 

After 01

【リペア・メンテナンス内容】
①ほつれ箇所の解体
②カッティング
③入れ込み再縫製

この場合は、バッグ自体を解体し、ほつれてしまった部分とその周囲の生地は弱っているので、出来る限り裁断して強度の保てる傷んでいない生地部分で本体と再度縫合します。

元の状態へ再縫製をすることでほつれていた部分がなくなり、加えて補強もさせていただきました。

【リペア・メンテナンス総括】

今回のご依頼のお品物は、バレンシアガのバックパックでした!

バックパックではよくあるお修理でございます💦

このまま使い続けるとほつれ箇所の損傷が大きくなり、ショルダー自体を交換しないといけなくもなります。

放置をしておくとあらゆる部位に劣化が起きてしまっていることもございますので、定期的に使用していないお品物の点検をしてあげてください。

もし、気になることがございましたら、LINE友達追加をしていただき、困った時にいつでも気軽にLINEで聞ける「レボラボ」へご相談いただけますと、お客様のお直しコンシェルジュとしてお気軽にご相談いただくことが出来ますので、このページの一番下の「LINEで簡単見積」(緑のボタン)を押してご登録をお願いいたします。

お品物一つとっても、ブランド職人の想い、デザイナーのこだわり、使う人の想い(過去と未来)を出来る限り、我々職人は汲み取りながら作業にあたっております。

職人としてフェイクとリアルを考えることが需要であり、ただただ直すということはフェイクだと考えています。
では、リアルを追求するとはどういうことなのか?
それは、直したお品物がお客様の手に渡った時からが我々の役割の成果だと考えております。
直すことを目的にするのではなく、使い続けることを目的としてお直しをし、そこに加えて、ブランド価値やそのお品物の表情を出来る限り損なわないリペアを心掛けております。

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