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LOUIS VUITTON/ルイヴィトン モノグラム 長財布 修理実績【レボラボ】

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LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン
モノグラム 長財布 修理実績【レボラボ】

LOUIS VUITTON/ルイヴィトン モノグラム 長財布 修理実績【レボラボ】

2023/08/04

【素材】PVC✖️レザー 【カラー】ブラック
【修理内容】レザーカラーリペア・メッキ加工
【参考修理料金】15,000〜20,000円
※状態やお色によって異なりますので、一度LINEにて
お見積もりをご相談くださいませ。

LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン
モノグラムライン/ポルトフォイユ・パラス

Before 01

レザー全体画像

レザー部分にスレ傷や色褪せが目立っておりました。

レボラボでは、ブランド価値を出来る限り損なわないような技術でお直しをさせていただいております。

 

After 01

【リペア・メンテナンス内容】
①全体クレンジング
②保湿・栄養補給
③レザーカラー補色補修
④全体お磨き+お仕上げ

黒色は簡単そうに見えますが、赤っぽい黒や緑っぽい黒など300種類はあると言われております。

微調整をしながら、お色を作り、統一感を出すように職人が手作業にて丁寧に作業をさせていただきます。

Before 01

メッキ全体画像

よく手で触れる部分や擦れる突起部分がどうしてもメッキが剥がれやすくなります💦

普段持ち歩いているとあまり気にならないかもしれませんが、アフター写真を拝見してみてください。

After 01

【リペア・メンテナンス内容】
①古い金メッキの剥離
②必要箇所にマスキング
③再メッキ加工補修
④仕上げ、磨き

メッキの再加工を施すことによって、お財布全体の表情が一気に引き締まりました^^

金具同士がぶつかってできる打痕はを消してしまうことも可能ですが、必要以上に金具を研磨してしまうと刻印が薄くなったり、金具の形状が変化してしまいますので、無理に研磨することはあまりお勧めしておりません。本来の風合いと多少のユーズド感を残すことには、ブランドへのリスペクトが含まれております。

【リペア・メンテナンス総括】

今回のご依頼のお品物は、ヴィトン モノグラムラインのお財布のお直しでした!

レザーはスレ傷や色褪せを整え、メッキは再加工をすることによって、思い出と一緒にくすんでしまっていたお財布もまた表情が整い、ヴィトン本来のカッコ良く上質なブランド価値が高まりました!

放置をしておくとあらゆる部位に劣化が起きてしまっていることもございますので、定期的に使用していないお品物の点検をしてあげてください。

もし、気になることがございましたら、LINE友達追加をしていただき、困った時にいつでも気軽にLINEで聞ける「レボラボ」へご相談いただけますと、お客様のお直しコンシェルジュとしてお気軽にご相談いただくことが出来ますので、このページの一番下の「LINEで簡単見積」(緑のボタン)を押してご登録をお願いいたします。

お品物一つとっても、ブランド職人の想い、デザイナーのこだわり、使う人の想い(過去と未来)を出来る限り、我々職人は汲み取りながら作業にあたっております。

職人としてフェイクとリアルを考えることが需要であり、ただただ直すということはフェイクだと考えています。
では、リアルを追求するとはどういうことなのか?
それは、直したお品物がお客様の手に渡った時からが我々の役割の成果だと考えております。
直すことを目的にするのではなく、使い続けることを目的としてお直しをし、そこに加えて、ブランド価値やそのお品物の表情を出来る限り損なわないリペアを心掛けております。

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