ルイヴィトンのバッグや財布|こんなボロボロの状態でも直るの? ブランド品の修理専門店がお答えします
2024/08/12
大事に使っていたルイヴィトンのバッグが突然壊れてしまったらもう処分するしかないのか。。。
新しいバッグを買うにもブランド品は高価だし、とても思い出のある大切なバッグだし。。。
ルイヴィトンのバッグに突然不具合が出てしまったり、壊れてしまった時に、悩む人もいるでしょう。
この記事では、そもそもルイヴィトンのバッグが本当に綺麗に直せるのか、その費用や修理期間についても解説し、おすすめのブランド品の修理専門店「レボラボ」について紹介をします。
レボラボの過去修理事例をもとにボロボロになってしまったルイヴィトンの製品がどの様に修理されているのかを解説しますので、これからルイヴィトンのバッグの修理を検討している人は、ぜひこの記事を参考にレボラボの高い技術でブランド価値を損ねない仕上がりを体感してみてください。
この記事で分かること
ルイヴィトンのバッグには
どんな修理が多いのか
ここでは、実際に修理業者が修理した事例を見ながら、ルイヴィトンの製品がどの程度まで修理することができるのかを解説します。
しかし、ひと口にルイヴィトンと言っても150年以上も長く愛されているブランドですので、たくさんのラインやデザインがあり、中には廃番になってしまった製品やそのシーズンだけしか販売されなかった希少な製品など多種多様にあります。
そこで今回は、色々な修理事例の中でもルイヴィトン製品に多い破損や劣化をピックアップして解説していきます。
先ずは、今回ご紹介する事例は下記の通りです。
※該当するダメージ例をクリックすると修理事例を確認できます。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
ダミエ・アズールライン ネヴァーフルMM トートバッグ
ルイヴィトンのトートバッグでアイコン的なデザインのネヴァーフルです。
革パーツが経年の劣化によって千切れたりひび割れを起こしたり、ハリやコシもなくなって持ち手も自立しなくなってしまっていル状態でした。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン ヴァヴァンPM トートバッグ
シンプルな構造で、肩掛けのできるトートバッグの定番として長く愛されているデザインのバッグです。
切れてしまった持ち手と根革(4ヶ所)を新しい革で作成して交換するお修理
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン ドーヴィル ハンドバッグ
化粧品や化粧道具を収納しやすい様に設計されたバッグで、ボーリングバニティとも呼ばれています。
切れてしまった、持ち手(ハンドル)と本体を繋ぐための革(根革)を作製し交換をするお修理です。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン カルトシエール22 ショルダーバッグ
廃番製品の中でもヴィンテージに属する古いデザインのカルトシエールシリーズ。
西洋の狩りで使用する銃弾を収納するバッグをモチーフにベルトロックのフラップをデザインした今でも人気のバッグです。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン トロカデロ24 ショルダーバッグ
エッフェル塔の眼下に放射状に道が広がるトロカデロ広場やトロカデロ庭園と同じ名前を持つバッグ。
華やかな名前の印象とは裏腹にシンプルで洗練されたどんな装いにも合わせられそうなデザインですね。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン シテGM ショルダーバッグ
廃番にはなりましたが、かなりの人気を博したシテシリーズのミドルサイズのシテMMです。
フランス語で「旧市街」や「都」という意味があるようで、実際にシテ島にはノートルダム大聖堂などの歴史的建造物もありパリ発祥の地とも言われるシテ島の名を冠する名作です。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
ダミエ・ジェアンライン ウェザリー ショルダーバッグ
ダミエ・ジェアンラインから世界最高峰のヨットレースでもあるルイヴィトンカップのアイコンとしてデザインされたバッグのうちのひとつ。
2020年まで毎年開催される際にバッグ以外にも様々なアイコン商品が発売されて、収集しているコレクターも多いモデルです。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラム・マットライン ファウラー ショルダーバッグ
革にモノグラム柄にエンボス加工(型押し)を施して、メタリック系のブラックカラーで着色して仕上げられているモノグラムマットライン。
2002年から2006年の短い期間で製造されたラインですが、落ち着きのあるマットなメタリックブラックで、洗練されたシンプルなデザインが多く、当時ルイヴィトンの新しいチャレンジを感じる素敵なシリーズでした。
・内側の生地が劣化してベタベタしたり剥がれてきてしまった場合の修理事例
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン スポンティーニ ショルダーバッグ
こちらも廃番となったデザインですが、内側が防汚防水のための生地が採用されていて、化粧品を収納するための構造になっています。持ち方も付属のショルダーストラップを取り付ければショルダーバッグとしても使用できる2WAYバッグです。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン ポルトフォイユ・マルコ 2つ折り財布
2つ折り財布の定番モデルで、現在も内側の構造や細部のディティールをアップデートしながら進化し続けている定番財布のひとつ。
シンプルな構造なので、機能的で小さなサイズが好まれる昨今のニーズにもマッチしたデザインですね。
剥げてきたお札入れの内側生地を交換するお修理のご紹介です。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン ニース ハンドバッグ
化粧品を収納することとそのままメイクアップすることに特化してデザインされたバッグ。
現行でもニースシリーズとして「ニースBB」や「ニースバニティ」などのリニューアルしたデザインで流通しており、多くのステークホルダーに愛されている逸品。
内側生地の劣化を改善するための内装生地交換のお修理をご紹介します。
・革の変色や擦れて色褪せてしまった場合の修理事例
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムアンプラントライン ネヴァーフルMM トートバッグ
2007年から展開されたネヴァーフルシリーズのアンプラントライン。
現行では、サイズの大きいモノグラムパターンが型押しされたカーフスキン(仔牛革)にミネラル鞣し(なめし)を施して仕上げている比較的柔軟な革が特徴的です。
変色を改善するためのカラーリペアの事例を紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
ダミエエベヌライン ポルトトレゾール・インターナショナル 3つ折り長財布
3つ折り財布の定番として長く愛されていたデザインで、長財布の中でも収納力の高い構造になっています。
内側の革の擦れ剥げを改善するためのカラーリペアをご紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
エピライン ポルトフォイユ・サラ 長財布
長財布の中でもベストセラーの王道デザイン。基本の形から大きなモデルチェンジはなく、細部のデザインを細かく変えながらルイヴィトンが展開するほぼ全てのラインで今でも定番財布としてブティックでも陳列され長く愛されているシリーズですね。
色褪せや変色を改善するためのカラーリペアの事例紹介です。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
ヴェルニライン ウースター ショルダーバッグ
フランス語でエナメルという意味になるヴェルニは、当時から人気デザイナーであったマークジェイコブスがメインコレクションとして発表した肝入りのシリーズ。カラー展開も豊富で毎シーズン新色が展開されていました。
エナメルの変色を改善するためのエナメル再加工の補修事例です。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラム・アンプラントライン マレMM ハンドバッグ
パリのお洒落スポットであるマレ地区がモチーフにされた「マレ」。
クラシカルなボーリングバッグをモダンに再解釈したシェル型の様なフォルムが素敵なバッグです。
劣化した持ち手のコバや本体に付着したコバ材を除去するコバ補修とカラーリペアの修理事例です。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン ポルトトレゾール・インターナショナル 3つ折り長財布
先にも紹介しましたが再登場のトレゾール・インターナショナル(3つ折り財布)です。
お財布の中でも修理の依頼件数が多いアイテムのひとつですが、今回は縁周りの擦れ剥げが気になるとのご相談をご紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン アルマ ハンドバッグ
1992年から展開されたシリーズで、30年以上たった今でも愛され続けているモノグラムライン不動の定番バッグ。
確かに流行り廃りのないフォルムで、収納力も兼ねている、ショルダーストラップを取り付ければ2WAYバッグとしてその日のコーディネイトにも合わせやすいというところが好まれるポイントでもある様です。
その反面、底面や持ち手に経年のダメージを受けやすいヌメ革が使われているので、外出時の急な雨などでシミになってしまったり、汚れたところに置いてしまって底面の革にシミや汚れが付いてしまうなど使ってみないとわからない弱点もあったりします。
今回は、そんなご依頼での革部分の交換を行った際の修理事例を紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン キーポル55 ボストンバッグ
ルイヴィトンを代表する旅行用ボストンバッグですが、その登場は1924年で100年も前から今も製造されている超ロングセラーのシリーズなんです。トランクケースが主流だった当時、小さく折りたたんで収納しておいて、必要なタイミングでサブバッグとして活躍していた様です。今ではキャリーバッグと共にメインバッグとしても重宝されていますね。
サイズ展開も他のシリーズより多いので、使い勝手に合わせて複数持たれている方も多い様です。
そんなキーポルですが、よくある縁周りのパイピングや革部分を交換したいというご相談の事例を紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン ポルトトレゾール・インターナショナル 3つ折り長財布
再々登場のトレゾール・インターナショナル(3つ折り長財布)です。
長く使用していると特に財布の角や折りたたみ箇所のステッチ(縫製)が切れてしまうことが多いです。
そんなダメージをほつれ補修させていただいた事例をご紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
パルナセアライン カプシーヌBB ハンドバッグ
フランス語で「金蓮花(キンレンカ)」という花の名前で、パリではその名前に因んだ通りもあり、ルイヴィトンはそのカプシーヌ通りに最初の店舗を構えた縁のある肝煎りのシリーズの様です。
今回の事例紹介は、カプシーヌのモチーフでもある金蓮花と同じオレンジの花弁が擦れてパーツが紛失してしまったバッグです。
ルイ・ヴィトン/パドロック(南京錠)
少しずつデザインは変わってきていますが、ルイヴィトンが荷馬車に重ねて積むための旅行用トランクケースを製造していた時代から錠前金具に防犯用として取り付けられていた真鍮製の鍵です。
今回は、くすんでしまったりサビが気になるというお悩みを解消するためにお磨きとメッキ加工を施させていただいた事例を紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
エピライン キーポル・バンドリエール45 ボストンバッグ
定番のキーポルに専用のショルダーストラップが備わって、斜め掛けで持つことが出来るように改良されたバッグ。
エピラインのオールレザーの全体に湿気によるカビの繁殖でダメージを受けてしまったバッグの補修事例をご紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン キーポル55 ボストンバッグ
旅行バッグに重宝される大型ボストンバッグのキーポルの55cmサイズです。
内側に繁殖したカビを改善するクリーニングの事例をご紹介します。
・革生地が汚れたり、変色してしまった場合や生地色が薄くなってしまった場合の修理事例
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムミニライン ブザス マリーケイト ショルダーバッグ
モノグラムミニラインは、2000年の春夏コレクションとして登場しましたが、キャッチーなデザインに注目が集まり、2006年まで10色以上のカラー展開をした人気のラインでした。
生地のシミや変色を改善したクリーニング事例をご紹介します。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
ダミエ・アズールライン ネヴァーフルPM トートバッグ
伝統のダミエラインから2006年に新色として登場したダミエ・アズールラインのネヴァーフルです。
内側のピンク色の生地に飲料の水分が染み付いてしまったダメージを改善した際のクリーニング事例をご紹介します。
Before
クリーニング前の画像
飲料のシミ汚れの場合は、その成分によってクリーニング方法やダメージの改善度合いも変化します。
例えば、コーヒーを例にするとブラックコーヒーの場合とミルクコーヒーの場合では、油分やタンパク質の成分が多く含まれるミルクコーヒーの方が汚れを落としやすく、水溶性の高い植物由来の色を含む水分は、生地内部への浸透性や沈着力も強いです。
汚れの素となってしまった成分や汚れてしまった生地自体の素材、汚れてからの時間が改善度合いに大きく関わってきます。
注意したいのは、汚れてから自分でなんとかできないかと漂白剤や洗剤を使ってしまうこと!
取り返しがつかない状態になってご相談いただくことも多々ありますが、できれば無理に触らず出来るだけ早く専門店にご相談ください!
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
ダミエライン ネヴァーフルMM トートバッグ
ダミエアズールに続き、定番ダミエラインのネヴァーフルです。
ダミエラインのネヴァーフルは、内側の生地がレッド系の色ですね。
今回は、経年の薄汚れと底面の黒ずみを生地クリーニングで改善させていただいた事例です。
・革ファスナーが故障してしまった場合の修理事例
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
ダミエ・グラフィットライン ジッピーウォレット・ヴェルティカル
ラウンドジップ長財布
2008年に男性向けのコレクションとしてリリースされた今でも人気のラインですね。
ダミエラウンドファスナータイプの長財布のファスナー金具の故障で、ファスナーを交換させていただいた際の事例です。
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン ポシェット・アクセソワール ミニポシェット
1992年にリリースされたヌメ革のストラップが付いたアクセサリーポーチです。
当初はバッグインポーチとして登場しましたが、人気に火が付き今でも定番として根強い人気を持っています。
・金具が壊れてしまった場合の修理事例
- モノグラムライン/コンパクトジップ 2つ折り財布のホック金具交換
- エピライン/キーポル45 ホストンバッグのカシメ金具交換
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
モノグラムライン コンパクトジップ 2つ折り財布
LOUIS VUITTON/ルイヴィトン
エピライン キーポル45 ボストンバッグ
ルイヴィトン|バッグの修理にかかる期間は?
ここでは、ルイヴィトンのバッグの修理にかかる期間について解説をします。
正規店と修理専門店のそれぞれの修理期間の目安は以下のとおりです。
- 正規店:約6週間
- 修理専門店:約1週間〜1ヶ月前後
ルイヴィトン正規店|修理期間
正規店にバッグを持ち込んだ場合の修理期間の目安は、約6週間です。
配送で依頼する場合は、見積もりの提示に時間がかかるため、さらに時間がかかる傾向にあります。
また、持ち込んだ時期やパーツの在庫状況によっては、より時間を要する可能性もあるでしょう。依頼が集中している時期の場合、仕上がりまでに3ヶ月ほど時間を要した例もあります。
ただし、簡単な修理であればその場で可能なものもあるため、一度店頭で相談してみるのがおすすめです。
修理専門店|修理期間
修理専門店の修理期間の目安は、修復の度合いによっても異なりますが、約1週間〜1ヶ月程度といわれています。
ほつれの補修やファスナーの交換などの軽い修復の場合は1週間程度で終わる可能性もあるでしょう。
見積もりをWebで行える修理専門店も少なくないため、見積もりに要する時間も短い傾向にあります。
また、正規店よりも短い期間で修理が完了する場合がほとんどであるため、急ぎの場合は修理専門店での依頼がおすすめです。
ルイヴィトン|バッグの修理費用
ここでは、ルイヴィトンのバッグの修理費用について解説をします。
正規店と修理専門店では、必要な費用が異なる場合がほとんどです。
正規店に依頼する場合、一般的に、約1.2倍〜2倍程度費用が高くなる傾向にあります。
ルイヴィトン正規店|バッグの修理費用
ルイヴィトンの正規店でバッグを修理する場合の費用は以下のとおりです。
修理内容 | 費用目安 |
---|---|
ファスナーや金具の交換 | 〜30,800円(税込) |
引き手革の交換 | 5,170円(税込) |
ビスの交換 | 〜10,340円(税込) |
南京錠の交換 | 5,170円(税込) |
肩紐の交換 | 41,800円(税込) |
ハンドルの交換(1本) | 20,900円(税込) |
縫い直し(部分) | 10,340円(税込) |
参考:LOUIS VUITTON
ファスナーや金具の交換を行なう際に、ファスナーと本体の縫製をすべて外さなければならないケースだと費用が高くなる場合がほとんどです。
また、縫い直しを行なう場合、ほつれが1ヶ所であったとしても周囲の糸をすべて抜いて縫い直す必要があるため、費用が高額になる傾向にあります。
修理専門店|バッグの修理費用
修理専門店でのバッグの修理費用の目安は以下のとおりです。
修理内容 | 費用目安 |
---|---|
ファスナー交換 | 約6,000円(税込) |
根革の修理 |
約6,000円(税込)〜12,000円(税込) |
ショルダーの交換・修理 | 約12,000円(税込) |
ハンドルの交換・修理 | 約6,000円(税込)〜12,000円(税込) |
ほつれの修理・縫製 | 約1,000円(税込) |
ヌメ革のシミ・割れ、変色の処置 | 約21,000円(税込) |
内装の張り替え | 約15,000円(税込)〜30,000円(税込) |
ほつれの修理や縫製は1ヶ所あたりの費用であるため、ほつれた箇所が少ない場合は、正規店と比べて費用が安くなる場合がほとんどです。
バッグの場合、サイズによって値段が異なる傾向にあるため、大きいサイズのバッグの内装の張り替えやハンドルの交換などは費用が高くなる可能性があります。
ルイヴィトンのバッグ修理なら「レボラボ」にお任せ下さい!
ルイヴィトンのバッグの修理を依頼するなら、年間10,000件以上のブランド品の修理実績を誇る「レボラボ」がおすすめです。
中古業界で15年以上の経験があり、ルイヴィトンの他にもエルメスやシャネルなど多数のブランド品の修復を行なっています。
修理を行なう職人にLINEで直接相談ができるため、安心して依頼ができるでしょう。
ルイヴィトンの修理に「レボラボ」が選ばれる理由
ここでは、ルイヴィトンの修理にレボラボがおすすめの理由について解説をします。レボラボが選ばれる理由は以下のとおりです。
- ハイブランドと同品質の革を採用
- ブランド品の修理実績が豊富
- ブランドに特化した豊富な知識と高い技術力
- 修理の依頼がかんたん
- 充実した保証内容
ハイブランドと同品質の革を採用
ブランドに実際に使用されている革の色彩や風合いを基に、一から革を仕立てて修復に採用しています。
一般的な修理業者では、ブランドの雰囲気に似た革を使用して修復する場合がほとんどです。
しかし、レボラボでは、日本最大の革の生産地である兵庫県姫路市で100年以上革づくりに携わっている協伸株式会社を始めとする皮革メーカーの協力を得ているため、ブランドの価値を損ねない仕上がりを実現できるでしょう。
ブランド品の修理実績が豊富
ルイヴィトンやエルメス、シャネルなどのブランド品の修理を年間10,000件以上行なっています。
ブランド品の特徴や雰囲気に精通した職人が対応するため、本来の革の色彩や雰囲気に近い修復が可能です。
修理の際には、ブランドへの理解の深い職人が開発した道具や専用のクリームなどを用いるため、本来の上品な風合いに近づけられます。
ブランドに特化した豊富な知識と高い技術力
中古業界で15年以上の経験があり、年間10,000件以上のブランド品の修理を行なっているため、ブランド品に特化した高い技術力が磨かれています。
革の色褪せや擦り傷などに対しても、これまでの豊富な経験と高い技術力で革本来の色彩や上品な雰囲気に近づけられる場合がほとんどです。
修理の依頼がかんたん
レボラボでは、LINEで簡単にバッグの見積もり依頼を行えます。店舗に足を運ぶことなく、修理を行う職人に直接相談ができるため、安心して利用できるでしょう。
依頼方法はLINEで友達追加を行い、説明にしたがって修理内容や依頼したいバッグの写真を送信します。送信した内容を元に、職人が見積もりと修理内容を提案してくれるため、疑問点や要望も相談が可能です。
充実した保証内容
レボラボでは以下の内容の保証をしています。
- 再リペア保証
- 配送時の荷物補償
修理完了後、商品が到着してから1週間以内であれば気になる箇所の再補修が可能です。ただし、到着から1週間以上が経っている場合、修理箇所の原因の特定が難しい場合がほとんどであるため、再補修は行えません。
万が一、配送の際に商品の破損や紛失などが起きた場合は、実損額での上限30万円までの補填を行なってくれます。基本的に、商品の時価を超えての損害補償を申し出ることはできません。
簡単!レボラボで修理を依頼する手順
ここでは、レボラボで修理を依頼する手順について解説をします。修理を依頼する手順は以下のとおりです。
Step1/LINEや電話で見積もり依頼をする
Step2/発送日したい日時を伝えて、レボラボに集荷依頼をする
Step3/配送日時までに商品を梱包する
Step4/支払いを行う
Step5/修理完了後返送される
見積もりを依頼する際は、修理を依頼したい商品の写真と希望する修理内容をLINEで送ります。写真と修理内容を確認し、修理を行う職人が見積もりを行ってくれるため、見積もり内容に問題がないか確認をしましょう。
発送したい日時を決めて伝えるとその日時に配送ドライバーが発送伝票を持ってきてくれるので、事前に梱包を済ませておけば伝票を貼って配送ドライバーに受け渡すだけもちろん無料で配送が可能です!
商品到着後、正式な見積もりの連絡がくるため、内容に問題がなければ指定の方法で支払いを行います。
修理が完了した際の返送費用もかかりません!